ウィンタースポーツの定番といえば、スキーでした。老若男女楽しむことができるスポーツとして世界中の人々に愛好されています。小中学校でも研修旅行の形でスキーに行くことが多く、誰しもが一度は体験しているのがスキーだといえます。最近は、スキーと同じ、あるいはそれ以上にスノーボードが人気になってきています。
「スノボー」などと省略されて呼ばれることが多くなってきています。足をそろえて雪の上を滑りますので、スキーよりも運動神経を要求されますが、よりおしゃれでかっこいいですので、スノボーを楽しみたいと思う人は増える一方です。今度も人気は続くものと考えられます。スノボーはオリンピックなどでも競技に取り入れられており、世界中で人気が増えてきている状況です。
こういった状況を反映して、小中学校の研修旅行でもスキーかスノボーかを選択することができるようになってきています。元気な男女はスノーボードを選択するケースが多いのではないでしょうか。初心者にはなかなか取り組みにくいかもしれませんが、各地のスキー場にインストラクターが増えてきているところですので、初心者でも練習をしやすくなってきていると思います。スノーボードのインストラクターという新しい職業がうまれたわけですので、職業選択の幅が広がったという意味では社会的にも有意義なことだといえるでしょう。
旅行会社でもスノボー旅行を企画するところが増えてきている現状です。